平成３０年１０月２３日 ナイトトレード

成績　０勝２敗　▲３０円

　今日は１時間ほどトレードしました。２回のエントリー。エントリーしようと思ったが約定しなかったのも１回ありました。いずれもスーパースキャルピングのロジックを参考にしながら行いました。

１回目　エントリー　19：20　２１，８９０円　売り

　　　　決済　　　　19：22　２１，９００円　買い　▲１０円

 　上画像は２２５先物１２月限の１分足チャートです。黄色矢印で示した箇所がエントリーと決済した場面になります。こちらは１回目のエントリーと決済。反転上昇してきて、初めて２５本足を割る押し目を形成。ＭＴ４でサインが出たためもう少し下落するかと考えましたが、すぐに反転したためロスカットしました。

　しかし、よく見るとサインが出た足は２５本線をしっかりとまたいでいないことが分かります。サインが出た次の足が陽線でなければもう少し下落したのかもしれません。いずれにしても、もう少しエントリーを我慢すべきでした。

２回目　エントリー　20：21　２１，９３０円　買い
　　　　決済　　　　20：21　２１，９１０円　売り　▲２０円

 　こちらが２回目のエントリーと決済場面です。下値切り上げ、上値切り下げの三角持ち合いを形成しているように見えました。ちょうど緑と青の移動平均線に挟まれたような恰好で推移しています。どちらかに振れれば大きく値幅を取れそうな場面です。

　20：21、赤い陽線のところでＭＴ４のサインが出て、次の足も高いところから始まったため緑の移動平均線を超えてくるだろうと判断し、エントリー。しかし、エントリーした直後、上げを否定する大きな陰線が出てしまい、ロスカットとなりました。

今日の学び

　今日の２回のエントリー場面を改めて見てみると、なぜこの場面でエントリーしたの？というような中途半端なチャートの形となっています。

　後になってみれば、これはエントリーポイントではないな、というのがよく分かります。しかし、これが実際の場中になると気持ちが焦ってしまい「これから上がる（下がる）だろう」という予想で動いてしまいます。つまり、もっとしっかりチャートの形が出来上がったのを見てからエントリーした方がいいということになります。

　私は今までもこんな感じのトレードの繰り返しだったので、今日は実際の資金を使いましたが、次回からはしばらくデモトレード中心に戻り、上がるパターン、下がるパターンをもう少し勉強したいと思います。