平成31年2月第2週のエントリー戦略

久しぶりの更新になってしまいました

 ブログの更新が昨年の10月末でストップしてしまい、久々の更新になってしまいました。昼間は仕事、夜は子どもの世話ということで、なかなかトレードする時間すら取れない日々が続いていますが、毎日勉強だけは続けています。

 トレードは週1回くらいのペースですかね。成績は勝ったり負けたりですが。でも、このブログを更新していないので、トレード日記を付けていないんです。

 それはよくないなぁと思います。勝った理由、負けた理由をちゃんと確認しておかないと上達しないですからね。とにかく、はやく上手くなりたいという気持ちだけは十分にありますね。

 

スイングトレード

 昼間はもちろん、夜もなかなかスキャルピングをやる時間が取れないのが今の状況です。スキャルピングは集中しないとできません。集中してやっても負けることが多いのですが。

 今の生活スタイルの中に、毎日継続してスキャルピングを取り入れていくのはやはり無理だと言わざるを得ません。兼業でやっている方の中には、そういう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 なので、スキャルピングは2~3時間程度のまとまった時間が取れた時に限定して、それ以外はスイングトレードを行っていきたいと思います。

 スーパースキャルピング225のロジックにはスイングトレード用のものはないんですが、開発者の伊藤氏が「チャートリーディングに時間足は関係ない」ということを動画の中で言っていました。考えてみれば当然のことなのですが、今まではスキャルピングにこだわってしまっていたため、スーパースキャルピング225のロジックをそのままやることしか頭にありませんでした。

 チャートリーディングの上達というのは、トレード技術を向上させるということに他ならないので、すぐにできることではありませんが…。少しずつ上達していきたいと思います。

 ちなみに今、主に見ているのは1時間足です。日足だとよく分からないですが、1時間足だとどの範囲でレンジ相場になっているのかがよく分かります。

 今の生活に馴染むトレード方法を身に付けていきたいと思います。スイングトレードは夜持ち越しするのが怖いのがネックですかね。

 

今週のトレード戦略

 今週の日経225は、おおまかに言うと戻り売りの目線で見ていこうと思います。やはり米中貿易戦争、英ブレグジット問題、日米貿易交渉の先行き不安からか、今のところは上値は買われづらい状況になっています。先週、先々週は21,000円近くまで行ったことが何度かあったものの、すべて押し戻されています。しかし、下値も堅いです。この下値の動きには、何か不気味なものを感じています。毎日後場辺りから強含んでくるという流れが何日か続いています。

 上は20,900円、下は20,700円くらいのボックス相場が今の状況ですが、この均衡が破られた時に大きく動きそうですね。ただし、もし上に抜けたとしても、上の3つの問題がすべて円満に解決するはずはないので、はやり日経の上値は限定的なのではないかとみています。逆に下に抜けた時には大きな下落に繋がる可能性があります。

 以上より、レンジ上限に近づいた時に戻り売りという戦略を第一候補にしたいと思います。ロスカットは21,000円を抜けた時。